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​中間集会のご案内

日本特別ニーズ教育学会2025年度 中間集会のご案内

​一次案内)

 


 


 日本特別ニーズ教育学会2025年度中間集会は、北海道教育大学釧路校にて対面で行います。遠隔の配信はありません。午前中は学会理事会主催のシンポジウム、ランチセッションとして研究委員会主催の若手チャレンジ研究会(卒論・修論デザイン発表会、報告者は学部・専攻科・修士課程学生限定)、午後は現地企画として「当事者の『声』から見えてくる特別支援教育・特別ニーズ教育」をテーマにシンポジウムを企画しています。


中間集会準備委員会

委員長 小野川文子(北海道教育大学釧路校)

副委員長 菊地信二(幕別町保健福祉部)

事務局長 田中雅子(北海道教育大学釧路校)









1.開催日時・場所・参加費

①日時:2025年6月28日(土曜日)9:30~16:00

②参加費:会員 1,000 円、非会員 1,000 円、学部学生・高校生無料 「若手チャレンジ研究会」発表者は1,000円

③申し込み期間:
・以下、Peatixサイトから申込:6月23日(月)締め切り
 https://snechukan2025in946.peatix.com/view


 ・「若手チャレンジ研究会」は別途、Googleフォームにて申込:5月2日(金)締め切り 

・抄録原稿提出:5月20日(火)締め切り

④会場(対面開催) 北海道教育大学釧路校(北海道釧路立城山1-15-55) 教室棟A 4階403講義室

会場アクセス
 

A:空路(本数が少ない)https://www.hokkaido-airports.com/ja/kushiro/access/

①羽田空港~釧路空港:JAL、ANAが1日各3本

②札幌からは、新千歳空港or丘珠空港~釧路空港 釧路空港:連絡バスでMOO下車(約50分)、会場まで徒歩15分
https://www.hokkaido-airports.com/ja/kushiro/access/transportation/#bus

B:陸路 JR 札幌駅~JR釧路駅 JR特急「おおぞら」(4時間以上かかります) 釧路駅:タクシー(約8分) ※6月の北海道は旅行シーズンのため、航空券・宿泊費の高騰が予測されます。お早めの予約をお勧めします。

※詳細は北海道教育大学釧路校交通アクセスをご覧ください。https://www.hokkyodai.ac.jp/kus/access/
 

2.プログラム
 9:00~ 受付開始
 9:30~ 9:45  オープニングセッション
 9:45~11:45 学会理事会主催シンポジウム「特別ニーズ教育学史の研究」
 12:00~13:30 ランチセッション「若手チャレンジ研究会」
 13:45~ 15:45 準備委員会企画シンポジウム「当事者の『声』から再考する特別支援教育」
 15:45~16:00 クロージングセッション


3.学会理事会主催シンポジウム(9:45~11:45)

テーマ「特別ニーズ教育学史の研究」
シンポジスト 

①小野川文子(北海道教育大学釧路校):特別ニーズを有する子どもの生活教育・生活支援と特別ニーズ教育の30年―寄宿舎教育を中心に―
②能田昴(秋田大学):阪神淡路大震災・東日本大震災・COVID-19 パンデミック等と特別ニーズ教育の30年―「子ども被災・救済の特別ニーズ教育」創成の課題―

 

4.若手チャレンジ研究会(12:00~13:30)
 大学学部学生、特別専攻科学生、教職大学院学生、大学院修士課程を対象に、卒業論文・修了論文・課題研究・修士論文等の研究デザイン(研究経過) に関する発表を募集します。(通常の研究発表は「自由研究発表」にお申込みください)発表資格は本学会会員であることですが、大学学部学生・特別専攻科学生に限り、非会員の方でも応募できます。なお、個人研究としての発表となりますので、指導教員が連名となる必要はございません。


①発表申し込みについて
 発表を希望する方は、サイトより中間集会参加申し込みの手続きをした上で、5月2日(金)までに、若手チャレンジ研究会用のGoogleformよりお申込みください(いずれも準備出来次第、学会ウェブサイトに掲載します)。
発表者には、「A4サイズ2ページの発表抄録」(5月20日(火)締切)を求めます。提出方法等の詳細は、発表申し込みをされた方に別途お知らせいたします。人数、発表者は3,4名(最大4名まで)を予定しています。


②発表について
 発表時間は各々15分、その後のコメンテーターからのコメント・質疑応答が10分、計25分です。各発表のタイトル・内容に合わせて、内容や当該研究方法に詳しいコメンテーターより助言を受けることができます。
 適切なコメントを受けるために、当日資料を6月17 日(火)までに提出を求めます。提出方法等の詳細は、発表申し込みをされた方に別途お知らせいたします。発表抄録の提出、発表、質疑応答の完了をもって、発表の成立といたします。発表の際にパワーポイントを使用される方は、パソコンをご持参ください。プロジェクターとの接続端子は HDMI端子となりますので、ご注意ください。発表当日、資料を配布される方は40部の持参をお願いします。

 

5.準備委員会主催シンポジウム(13:45~15:45)
テーマ「当事者の『声』からみえてくる特別支援教育・特別ニーズ教育」


シンポジスト
シンポジストについては、若手教員、発達障害等の当事者を予定しています。詳しくは後日、配信いたします。

 

6.問い合わせ先  
北海道教育大学釧路校 発達教育実践分野 特別支援教育研究室 小野川文子
e-mail: onogawa.fumiko
(at)k.hokkyodai.ac.jp
                                              ※(at) は@に置き換えて下さい.

 

 

 

 

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